2019/5/1追記
「平成最後の超Payトク祭」 は終了しました。
Amazonギフト券購入時の現在の還元率は0.5~2%( マイカラー )です。
いまAmazonギフト券にチャージをするのであればKyash経由のほうがお得です。
>>>【最大21%還元!】アマギフをお得に買う裏技
追記ココまで
【追記】
Amazomの商品もLINE Payを使えば11,000円キャッシュバックで買えるチャンスです!
>>>4月末まで!Amazonギフト券チャージタイプはLINE Pay 20%還元の対象です!!
LINE Payも20%還元キャンペーンを開始しました!
その名も「Payトク キャンペーン」。
名前にはいまいちインパクトが欠けますね(笑)
PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」に乗り遅れた人も今度こそ波に乗っちゃいましょう!
この記事では同じ20%還元でも結構違うLINE PayとPayPayについて解説します。
一番の違いは「現金化」かもしれません。
もくじ
現金化
ポイント還元で受け取ったポイントを現金化できるかどうか?というのは気になるポイントですよね。
電子マネーの状態ですと使いみちが限られますからね。
この現金化の可否でPayPayとLINE Payは大きく異なります。
PayPayは現金化できない
先にあったPayPayの20%還元キャンペーンでは還元されたポイントの現金化は出来ませんでした。
また商品券(Amazonギフト券)などの換金性の高い商品はPayPayで購入もできませんので還元ポイントはPayPay加盟店で使うしかないと考えてOKです。
LINE Payは現金化OK!
今回キャンペーンが実施されるLINE Payは現金化ができます。
これは裏技的な方法ではなく、アプリに「出金」という機能があります。
出金先は「銀行口座」または「セブン銀行ATM」となります。
それぞれ手数料は216円ですが最小金額や限度額が異なります。
銀行口座の出金
最小金額:1円
最大金額:100,000円/1日
手数料:216円
セブン銀行ATM
最小金額:1,000円
最大金額:10,000円/1日
手数料:216円
事前チャージの違い
LINE PayもPayPayも電子マネーですよね。
基本的に電子マネーは事前チャージ(入金)が必要なのですが、この事前チャージでも両者に大きな違いがあります。
PayPayは事前チャージしなくても使える
PayPayにはクレジットカードを登録できます。
しかしPayPayへのチャージはYahoo! JAPANカードからしか出来ません。
他のクレジットカードからはチャージできないんです。
ただし!チャージしていなくても登録したクレジットカードをPayPay経由で使うことが出来ます。
結局クレジット決済になるなら「なにか意味あるの!?」という感じですがよね。
でもPayPay経由で使うと0.5%のポイント還元が受けられるんです!
さらに「Kyash」という仮想クレジットカードも登録できます。
このKyashを使ったポイント3重取りテクニックを使うとキャンペーンを抜きにしても3.5%還元となりPayPayを使う価値があります。
詳しくは下記の記事も見てみてくださいね。
>>>【一番得するPayPayポイント3重取り】仮想クレジットカードKyash経由が簡単です!
LINE Payは事前チャージ必須
LINE Payにもクレジットカードは登録できますが、クレジット決済ができるのは下記のような「オンライン加盟店」のみです。
ジョーシンやローソンなどの実店舗でLINE Payを使うには事前チャージが必須、しかもクレジットカードからはチャージ出来ないということを理解しておきましょう。
LINE Payへのチャージは「銀行」または「コンビニ」からとなります。
20%還元キャンペーン限度額の違い
同じ20%還元と言っても限度額が大きく異なります。
月最大5万円ポイント還元だったPayPay
PayPayの205還元祭りが非常に大きな盛況ぶりを示したのは限度額の高さと家電量販店の参加でした。
売上高日本一のヤマダ電機。No.2のビックカメラなど、日本の家電量販店TOP10のうち7社が参加しました。
しかもポイント還元に上限が5万円!
25万円のパソコンや洗濯機が必ず5万円引きという感じで大盛り上がりを見せました。
月最大5000円ポイント還元のLINE Pay
今回のLINE Payの「Payトク」キャンペーンでは月最大5000円ポイント還元となっています。
PayPayの1/10の限度額なので25,000円の商品が20,000円になる感じですね。
ただPayPayの100億円キャンペーンは盛り上がりすぎて10日しか持ちませんでしたが、LINE Payの「Payトク」キャンペーンは12/31まで必ず実施されることになっています。
2週間ありますので今回は乗り遅れる心配はないですね。
しかもLINE Payは現金化できるのは大きなメリットですよね。
Line Payは「ジョーシン電機」か「請求書払い」で還元MAXを狙う
Line Payは「現金化」できるのが強みですよね。
しかし使えるお店が少ないので25,000円分を使うのが難しいとも言えます。
ここでは高額決済を狙える見逃せない2つの支払いを紹介します。
関西圏に強い家電量販店「ジョーシン電機」
PayPayの20%還元キャンペーンでも大人気だった「ジョーシン電機」。
LINE Payに参加する唯一の大手家電量販店です。
電気店であれば25,000円ぐらいであれば簡単にクリアできますね。
しかも「ジョーシン電機」のネットショップである「Joshin Web」での決済もキャンペーン対象のようです!
※Payトクへのたくさんのご反響ありがとうございます
・Joshinやラクマなどのオンライン支払いも対象です
・チケットや金券類の購入は対象外です
・マイカラーのポイント付与とは別にLINE Pay残高を後日付与いたします
・LINE Pay残高付与の上限は複数回のご利用でも期間中合計で5,000円分までです— LINE Pay公式アカウント (@linepay_jp) 2018年12月14日
家電は実店舗よりネットショップのほうが安価なことが多いのでコレは大きいですね!
どうせ買うならポイント還元を有効利用して還元MAXを狙いましょう。
高額決済が狙える「請求書払い」
請求書に印刷されているバーコードをLINE Payで読み込み、支払うことができる「請求書払い」。
東京電力や九州電力など大手電力会社が対応しているので大きな支払いLINE Payで行うことが出来ます。
この支払いも20%還元の対象となっていますので、還元MAXを狙うにはうってつけ!
対応するエリアなのであれば是非LINE Payで支払いましょう。
【最後に】PayPayはオンライン決済に強くなる!
2018年12月現在ではPayPayは実店舗でしか使えません。
しかし2019年2月からオンライン決済に対応することが決定しています。
まずはヤフーが運営する「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」「LOHACO」の決済手段として順次導入するとのことです。
現金化出来ないPayPayですが一気に使い勝手が良くなります。
PayPay、LINE Payともにキャンペーンが終わったあとが本当の勝負になってくると思います。
どちらも切磋琢磨して、良いサービスを作り上げていただきたいですね!
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