スマートフォンが玄関の鍵になる!
それがスマートロックです。
最近一気に話題になっているスマートロックですがおすすめナンバーワンは間違いなく「セサミ スマートロック」
今日はこの製品について解説します。
・スマートロックの取付はカンタンなの?
・スマートロックってどんな便利機能があるの?
もくじ
セサミ スマートロックがおすすめな理由
スマートロックも数社ありますが評価もまちまち。そのなかで「セサミ スマートロック」をオススメする理由がこちらです。
サポートがすごい
セサミ スマートロックを販売しているには「CANDY HOUSE」
CANDY HOUSE 公式サイト
公式サイトのヘルプの情報も豊富なのですが公式ブログがすごい!
CANDY HOUSE公式アメーバブログ
「あれ?こんな事できたんだ」っていうようなお役立ちハックが盛り沢山です。
設定方法やマイナートラブルへの対応方法、新機能の解説など一読の価値があります!
例えば
こちらのページでは基本的な設置方法などが記載されていますが公式サイトよりかなりわかりやすいです。
こちらではIFTTTと連携させた自動解錠設定など高度な使い方の解説もあります。
かゆいところに手が届く解説がされているのは嬉しいですね。
神対応
買ったのに高さがたらず取り付けられなかった。。。という方が「CANDY HOUSEに相談したらアタッチメントを作ってくれた!」というレビューが複数寄せられています!
特性のスペーサーを送料だけで送ってくれるなんて。。。スゴすぎます。
全世界共通モデル
セサミ スマートロックって少し大きめなんですよね。
その理由は「全世界で使えるサイズ」にしているからです。
セサミ スマートロックはクラウドファンディング「kickstarter」から生まれ。
わずか2ヶ月で1億4000万円もの資金をあつめました。
その資金をもとに世界展開し累計5万台ものスマートロックを販売しています。
「セサミ スマートロック」は日本を始め、アメリカ、カナダ、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、シンガポール、 マレーシアなどの主要国のサムターンに対応しています。
低価格
全世界共通モデルであることで一つのモデルを大量生産できます。そのため他社製品に比べ低価格!
しかも不具合や改善要望も世界中から集まるため製品の完成度も高くなります。
セサミ スマートロックは取り付けに工具を使いません
セサミ スマートロックは両面テープで固定するだけ。
両面テープで大丈夫?という感じですが3Mの両面テープを採用しています。
不用意に外れないだけでなく、外したいときには簡単にはずせる高性能な両面テープです。
両面テープは2セット付属していますが公式ショップで送料込み230円という激安特価で販売もされています。
もうほとんど無料みたいなものですよね。
この良心的な価格設定も神アフターサポートの片鱗です。
取り付けられるか事前にチェックしやすい
セサミは多様な形状のサムターンに合うように設計されています。
それでも取り付くかどうかのチェックは必要です。
でも。。。ちょっとわかりにくいですよね。
でもわかりやすいガイドラインとチェックキットが用意されています!
印刷してハサミで切り抜くと取り付けガイドをカンタンに作ることが出来ます。
これをドアのサムターンに合わせると「本体が干渉しないか?」「サムターンの高さは問題ないか?」「土台の高さ、広さは問題ないか?」など取り付けチェックが行なえます。
セサミ スマートロックで出来ること
スマートロックは「信号を受け取ったら鍵を開ける・閉める」というシンプルな装置です。
その動作の満足感はアプリの完成度に大きく左右されます。
Kickstarterというインターネットを駆使したスタートアップで始まった「セサミ スマートロック」はアプリの完成度も抜群です。
【基本機能】
手持ちのスマホから鍵を開閉できます。
アプリは複数の端末にインストール出来るんで家族全員でスマートロックを使うことが出来ます。
アプリからワンタップで解錠
スマホを「コン・コン・コン」っと叩いて解錠
スマホの画面を見なくても解錠できます(iPhoneのみ)
手ぶらで解錠
スマホを触ることすらなく解錠することも。
アプリで自宅を指定しておけばスマートフフォンが自宅に近づいた時点で自動で解錠できます。
高度な機能
スマートロックはBluetoothでスマートフォンと接続されます。
専用のWi-Fiアクセスポイントを使うとスマートロックがインターネットに繋がります。
ネット接続により高度な機能を使うことが出来るようになります。
遠隔からの鍵の開閉
外出先など家から遠く離れたところから現在の施錠状態の確認や施錠・解錠ができるようになります。
外出先で解錠通知の受け取り
スマホに施錠・解錠の通知がリアルタイムで送信されます。
家族の帰宅などを把握することが出来るようになります。
2大スマートスピーカー対応
Wi-Fiアクセスポイントを使うとスマートスピーカー(AIスピーカー)であるAmazon Alexa、Google Homeの両方で操作できるようになります。
例えばGoogle Homeに下記のように話しかけるとセサミ スマートロックをコントロールできます。
・「ドアを施錠」
・「セサミ ロックを使ってドアを施錠して」
・「セサミの状況を確認」
・セサミ ロックの状態を教えて」
なおセキュリティーを重視し解錠には非対応です。
更に高度な機能
スマートスピーカーやインターネット経由のアプリ操作だけではありません。
更に高度な機能も備えています。
IFTTT対応
Webサービス同士を連携できるサービス「IFTTT」に対応しています。
対応している項目は下記。
・鍵が解錠されたら(If unlocked)
・鍵が施錠されたら(If locked)
~that(あれ)~
・鍵を解錠(Unlock)
・鍵を施錠(Lock)
・解錠・施錠されたらLINEでメッセージを送る。
・解錠されたらエアコンと照明をつける。
IFTTTをつかうと、このようなサービス間の連携が簡単にできるようになります。
セサミスマートロック API
セサミスマートロックにはSesame APIが公開されています。
・鍵のロック状態の取得
・バッテリー状態の取得
このAIPを利用することによりセサミ スマートロックを連携させたアプリケーションを簡単に作ることが出来ます。
まとめ
アプリを使ったシンプルなスマートロックとして、APIやIFTTTを利用した高度な制御まで幅広くつかえる製品です。
基本設計がしっかりしているからこそ出来る懐の深さですね。
キャンディハウス(Candy House)日本支部のサポートの良さも折り紙つきで安心して購入できます。
ぜひセサミスマートロックを手に入れて活用してくださいね。
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